リスクマネジメントの常識

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将来の経済環境変化にも、あなたの考え方の変化にも、あなた自身の環境変化にも、フレキシブルに対応可能なリスクマネジメントを目指した本物の保険コンサルティング

 

現状の問題点にフォーカス

まずは、現在考えられるリスクを見える化。

考えられるリスク、現状、顧客が気づいていないリスクを見える化、そして企業なら将来の業務拡大とリスクマネジメントに関するコストを見える化し、具体的に検討しやすくする。個人なら、現在の勤務先の福利厚生も考慮し、家族は勿論、別居の親の環境も考慮し問題点を見える化する。

 

優先順位とコストを確認

対策に先立ち、優先順位を決める。

優れた提案やマニアックな提案よりも、優先されるべきものです。企業も個人も、顧客の優先順位を間違えれば、違和感から開放されることなく、時間が過ぎることに。次にコストとのすり合わせが必要になります。ここでもまだ商品の出る幕はありません。

 

コストと許容範囲を調整

コストはリスクマネジメントと同等に優先。

リスクに対する防衛策は多岐に渡ります。例えば、始めたばかりの事業では、先に賠償責任に対処しなければ事業の根幹を揺るがしかねない事態に陥る可能性があります。しかし、コストも抑えなければいけません。初期段階のリスクに対するコストをコントロールする提案はお客様とのパートナーシップにおいて優先されるべきことです。その為にあらゆる共済制度等のアドバイスも行っております。

 

対策とメンテナンス

対策だけでは完成しない「フルオーダー宣言」。

対策の一時完了は単なる通過点です。環境変化に対しても現在の契約とのズレに気づかず時間が経過してしまうと、「いざ」という時に上手く対処が出来ない事態になる可能性があります。私達は変化を見逃さない為に一年に一度の現状説明と確認の為の訪問を確実に実施していきます。

 

常識-図